雨の日でも思いっきり体を動かして気分すっきり!人気の屋内スポーツ3選

雨の日でも思いっきり体を動かして気分すっきり!人気の屋内スポーツ3選

雨の日は、ジメジメしていて気分が上がらず、体も重くなりがちです。天気が悪い日が続くと、外出が減り、体を動かす機会も減ってしまいがち。そんな時は、屋内スポーツで汗を流してスカッとするのはいかがでしょうか。
どんな気温や天候でも運動できる、人気の屋内スポーツをご紹介します。


一人で楽しむ女性が増加中!「ボルダリング」

一人で楽しむ女性が増加中!「ボルダリング」

東京オリンピックの種目に選ばれ、注目を集めているボルダリングは、高さ数メートルの壁をロープや器具を使わずに登っていくスポーツです。
駅近や遅い時間まで営業しているボルダリングジムが増えていて、仕事帰りや空き時間にサクッと、一人で自由にボルダリングを楽しむ女性も増えています。

ボルダリングジムでは、ホールドというカラフルな突起物を使って壁を登ります。ホールドの色や数字で、初級や中級など難易度が分けられていて、スタート地点からゴールまで、同じ色や数字のホールドを使って上に登っていきます。ゴールのホールドを両手でしっかり掴んだら終了。
ボルダリングは、初心者でもはじめやすく、また上達しやすいので、楽しみながら続けやすいスポーツです。

ボルダリングで、ゲーム感覚でダイエット!

ボルダリングで、ゲーム感覚でダイエット!

腕の力だけでなく、バランスをとりながら身体全体の筋肉を使うので、筋力アップとシェイプアップに効果大。しかもゲーム感覚で楽しく運動できるのが魅力です。肩周りを大きく動かすので、肩こりも解消できます。

ボルダリングを体験するには?

ボルダリングを体験するには?

ほとんどのボルダリングジムには体験コースがあります。
ボルダリングを始めるのに必要なものは、クライミングシューズ、ウェア、靴下です。シューズはボルダリングジムでレンタルできることがほとんど。またウェアはTシャツとジャージなど動きやすい服装であればOKです。


思う存分ジャンプして体を燃やす!「トランポリン」

思う存分ジャンプして体を燃やす!「トランポリン」

ただ垂直にジャンプするだけでも、見た目以上に難しいトランポリンが、近年、エクササイズとして注目を集めています。
一人用のミニトランポリンを使ったトレーニングメニューも豊富なので、フィットネスジムだけでなく自宅でも楽しめます。

トランポリンで、楽しく跳びはねて全身運動!

トランポリンで、楽しく跳びはねて全身運動!

トランポリンで、安定して跳びはね続けるには、インナーマッスルや足の筋肉が必要です。簡単に見えても、最初は垂直にジャンプするのも大変。つまり続けていくと、体幹が鍛えられ、足の大きな筋肉がつくので、代謝が上がり痩せやすい体質に変わっていきます。

トランポリンの上で大きくジャンプしたり、小さくジャンプしたり、回転ジャンプしたり、ウォーキングしたり、ダッシュしたり、さまざまな動きを各2分ずつ、合計20分程度行ってください。

トランポリンを始めるには?

トランポリンを始めるには?

トランポリンができる施設は、限られていますが、トランポリン場やトランポリンのクラブチームの練習場などで開催されている教室では、競技に使う大型のトランポリンを使った本格的な動きを体験することができます。
またトランポリン専門のフィットネスクラブや、スタジオプログラムにトランポリンを取り入れているフィットネスクラブもあります。
いつでも手軽にトランポリンを楽しみたい人は、一人用のトランポリンを購入して、自宅でエクササイズがオススメです。


仲間と一緒に「スカッシュ」でスカッと!

■	仲間と一緒に「スカッシュ」でスカッと!

スカッシュはテニスに似た室内スポーツ。日本ではまだあまりメジャーではありませんが、世界の競技人口は2000万人 で、ラグビーよりも多いと言われています。
テニスコートの4分の1の四方を壁に囲まれたスペースで、2人もしくは4人で、ボールを壁に当て、交互に打ち合います。仲間とワイワイ、ちょっと変わったスポーツを楽しみたい人にオススメです。

スカッシュは、1時間に700kcalを消費する!

トランポリンで、楽しく跳びはねて全身運動!

運動量は、通常のプレーヤーで1時間に約700kcalを消費すると言われています(55kgの場合)。ゆったりしたヨガを1時間行った場合の消費カロリーが約140kcal、ジョギングなら約400kcal、テニスなら約420kcalなので、スカッシュは運動量が多く、ダイエットしたい人にはオススメです。

スカッシュを始めるには?

トランポリンを始めるには?

スカッシュコートはスポーツクラブなどの中にあります。無料体験や初心者スクールもあるので、それらを利用して初めてみてはいかがでしょうか。
室内用運動靴、ボール、アイガード、ウェアが必要ですが、コートによっては、これらの道具がレンタルできます。


スポーツをするときは、ウェアやアンダーウェアの機能性にもこだわって

室内スポーツでは大量の汗をかくので、吸水速乾性のあるウェア選びが必須です。
女性の場合、アンダーウェア選びも大切になります。激しい動きの衝撃からバストを守るスポーツブラを着用しましょう。運動の衝撃により、バストの形を保っているクーパー靭帯が伸びてしまい、バストが下垂してしまう恐れがあります。
スポーツブラは、バストを包み込み衝撃から守ってくれるのはもちろん、伸縮性があって動きやすく、汗をかいても速乾性があるので、よりスポーツを快適に楽しむことができます。


●商品特徴
スポーツアンダーウェアのパワーアスリート レディースが新登場!フィット感・サポート力を兼ね備え、最高のパフォーマンスを目指すアスリートの求めた理想のスポーツアンダーウェアです。

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