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できた時の快感!「楽しむための努力」は惜しまない

  
スケートボーダー Mic Murayama
スケートボード・フリースタイルの世界大会「Freestyle World Championships」女子の部で3度優勝、男女混合でも「The World Freestyle Round-Up Skateboarding Championship」や「All Japan Freestyle Championships」で6度の入賞経験を誇る女性スケートボーダー。世界大会では審査員も務め、アメリカやカナダなど海外を中心にTVや雑誌、DVDに出演するなど世界をフィールドに活躍中。
  

 

できた時の快感!「楽しむための努力」は惜しまない

スケートボーダーMic Murayama
スケートボード・フリースタイルの世界大会「Freestyle World Championships」女子の部で3度優勝、男女混合でも「The World Freestyle Round-Up Skateboarding Championship」や「All Japan Freestyle Championships」で6度の入賞経験を誇る女性スケートボーダー。世界大会では審査員も務め、アメリカやカナダなど海外を中心にTVや雑誌、DVDに出演するなど世界をフィールドに活躍中。

トリックができたときの快感が、スケートボードの魅力

-Micさんのやられている「フリースタイル」というスケートボードの競技について教えて下さい。

スケートボードといえば、オーリー(ジャンプ)で障害物を越えたり、スノーボードの大会で見かけるような大型のハーフパイプ、スケートボードではバーチカルと言いますが、そこでトリック(技)を決めたりするイメージが強いのではないでしょうか? 実際、100人中100人がそう言ってきます(笑)。でも、私がやっているフリースタイルというジャンルはそれとは違います。セクションを使わずに平らな路面でトリックを連続して繰り出すスタイル。例えるなら、フィギアスケートのようなものですね。スケートボードは板の上に乗るのが普通ですが、私のやっているフリースタイルはそれに加えて板の裏面や側面に乗ったり、板を縦にして乗ったりもします。スケートボードをやっている人でも見たことがない人もいるかもしれませんね。 スケートボードをはじめて間もない頃にフリースタイルの動画を観て、初めて見る動きやトリックに釘付けになり、「これがやりたい!」と、すぐに練習をはじめました。昔から変わったものが好きなんです。人と一緒のことが好きじゃなくって(笑)。

-Micさんを夢中にさせるスケートボードの魅力はなんですか?

年齢や性別、国籍に関係なく友達になれることですね。スケートボードをやっていなければ出会わない世代や異なる環境の人とも繋がれて、仲良くなれることも魅力のひとつ。自分よりひと回りもふた回りも年下の友達からトリックを教えてもらうこともあれば、またその逆も然り、年上の方に教えることもあります。「スケートボードに乗っている人はみんな友達!」とさえ思ってしまうほどです(笑)。 それに、トリックが決まったときの快感がやみつき。スケートボードやってると、ケガが絶えません(笑)。今日も切り傷ができましたし、膝は両足とも骨折した経験があります。それでも続けてしまうのは、トリックが決まったときの快感がなにものにも勝るから! それにただ滑るだけでも楽しいんです。道路のちょっとした起伏や坂もスケートボードで滑ってるだけで楽しい! この感覚はやってみないとわからないと思います。
  
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