競技者としてキャリアを積むのに加え、スケートボードの魅力を伝える活動も

-スケートボードは東京オリンピックの公式競技に決定しましたが、Micさん自身、今後はどのような活動をしていくのでしょうか?

スケートボードは、スポーツとして取り組んでいる人もいれば、カルチャーに惹かれてやっている人がいたりと、人それぞれです。私の場合はカルチャーの側面が強いですね。どちらにせよ、日本ではまだまだ一般的ではありません。なのでオリンピックを機に、スケートボードをやっていない人たちにも、理解してもらえるようになればいいと思っています。そうなると、カルチャーではなくスポーツの側面が強くなると思いますが(笑)。 私自身、今後は競技者としてのキャリアを積みながら、スケートボードはもちろん、フリースタイルスケートの魅力を知ってもらう活動にも携わりたいと思っています。スクールで子どもたちにスケートボードを教えたり、女の子のスケーターを増やしたり。ここの人口が増えると、スケートボード業界は今以上に盛り上がると思います! 子どもが頑張ると、お父さんお母さんも応援してくれるようになるでしょうし、女の子が増えれば、男の子のスケーターも増えると思うんです。 滑っているだけで楽しい。トリックが決まったときはもっと楽しい。それに私はスケートを通じて、世界中に友達ができました。そんなスケートボードの魅力をどんどん伝えていきたいですね。
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