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心が折れても平気。 「挑戦」をやめずに、前へ

  
セパタクロー日本代表選手 川又 ゆうみ YUUMI KAWAMATA
15歳の頃、タイ王国の学生との交流をきっかけに、セパタクローのクラブチームに入部。上智短大、上智大学と進学し、その間は日本体育大学セパタクロー同好クラブチームに所属。全日本選手権で優勝3回、準優勝3回などの戦績を残す。2010年に日本代表入り。クラシックバレエ仕込みの柔軟性を武器に、攻撃の要、アタッカーをつとめており、2016年10月にも世界選手権に出場。

「心が折れても平気。 「挑戦」をやめずに、前へ

セパタクロー日本代表選手 川又 ゆうみ
15歳の頃、タイ王国の学生との交流をきっかけに、セパタクローのクラブチームに入部。上智短大、上智大学と進学し、その間は日本体育大学セパタクロー同好クラブチームに所属。全日本選手権で優勝3回、準優勝3回などの戦績を残す。2010年に日本代表入り。クラシックバレエ仕込みの柔軟性を武器に、攻撃の要、アタッカーをつとめており、2016年10月にも世界選手権に出場。

アクロバティックな技の華麗さに魅了された15歳の頃

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-ずばり、セパタクローの魅力はなんでしょうか?

“アクロバティックさ”ですね。わたしはオーバーヘッドシュートの華麗さに魅了されてセパタクローをはじめました。ボールは男子なら140キロ、女子だと80キロくらいのスピードが出ますね。当たると痛いです(笑)。1試合の中でこれほどアクロバティックな技が繰り出される競技って、なかなかないと思います。 セパタクローは3対3で行う、 足を使ったバレーボールのようなスポーツ。バレーボールと違うのは、ポジションをローテーションしないことです。前列右側に、頭や足でシュートを打ったり、相手のアタックを背中や足でブロックしたりする「アタッカー」、前列左側にバレーボールのセッターにあたる「トサー」、後列に試合開始時にサーブを打つ「サーバー」がいて、役割も決まっています。 わたしのポジションはアタッカー。ジャンプして、空中で足を交差させるハサミ跳びのような「シザース」というアタックが得意です。プレー中は大きく開脚することも多いのですが、小さい頃に習っていたクラシックバレエで培った柔軟性が活きていると思います。セパタクローって、体が柔らかい分、もしかしたら女性に向いているスポーツかもしれません(笑)。
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