オトナ女子の山登りのオススメ 山ブラ suzubra 2024

登山歴12年のモデル・Youtuberの山下舞弓さんに、登山時の下着「山ブラ」の大切さとDRY MOLD BRAの魅力を教えてもらいました。

山下舞弓さんが山ブラに求める快適さ

山下舞弓さん

登山では汗をたくさんかくので、着るものはなるべく速乾性があるもの選んでいます。とくに下着は直接肌に触れるので汗冷えしないように速乾性のあるものを選んでいます。
「Dry Mold Bra」は山ブラにぴったり。長時間着ていてもムレや締め付けがなくストレスフリー。実際に着用して感じた快適さと魅力を詳しくご紹介します。

※2024年秋冬シーズンより、涼ブラモールドは、Dry Mold Braへとリニューアルしました。

Dry Mold Bra

求めてる機能が詰まってるDry Mold Braが登山に
オススメの理由

山ブラ

バストの形が綺麗に出る

スポブラはホールド力が強いものが多くバストをつぶしてしまうのが難点。
Dry Mold Braは、山登りに適した機能性がありながら、バストの形を美しく見せてくれるので、Tシャツなどバストラインが出やすい服も着こなせます。登山のウエア選びがより楽しくなそうです。

山ブラ

吸水速乾性があり汗冷えしない

Dry Mold Braを身につけて何度も登山をしましたが、通気性がよくムレません。吸水速乾性もあり、汗冷えもしにくいので、気温が低く寒さを感じやすい山頂での休憩も快適です。
薄着の季節の登山にもレイヤードが増える真冬の登山にも一年中使えます。

山ブラ

締め付け感のない、
ソフトな着け心地

スポブラは、長時間つけているとバストやアンダーが締め付けられて苦しくなることも。
Dry Mold Braは、締め付け感がないのに、適度にホールドしてくれる、ソフトな着け心地が気に入っています。

山ブラ

山小屋でのナイトブラにも

Dry Mold Braは、ストレスフリーの着け心地なので、山小屋で宿泊するときもそのまま寝ることができます。折りたたんで小さくパッキングして、ナイトブラとして携帯するのもおすすめです。

山ブラ

山ブラとしての機能性があるのに、
価格がお手頃

スポブラや山専用のアンダーウェアは、高性能を追求しているので価格が高いものが多いですが、Dry Mold Braは比較的お手頃価格なので試しやすいと思います。汗をかきやすい夏の時期など、日常でも使えるのもうれしいポイントです。

一年中使える山ブラ・レイヤリングのご紹介

汗ムレを軽減してくれるDry Mold Braは、春夏はもちろん、重ね着する秋冬でも大活躍。季節にあわせた山登りの服装、レイヤリングの参考をご紹介します。

秋冬 レイヤリング

山ブラ

5〜10℃ぐらいの里山や低山ハイクのときのコーディネート。
気温は低いですが登りのときに汗をかくため、保温性はありつつ行動中の熱や汗を放出してくれる機能的な素材のウエアを着るようにしています。 休憩中に汗冷えしないようにする工夫も大事です。

インナー選びのPOINT

秋冬は保温性が重要!春夏と同様に汗冷え対策とメリノウールなどの保温性の高いもので調整するのがポイント。 脱ぎ着しやすいウェアを選んだり1枚余分に持っていて調整できるようにしておくことが大事です。

トップス:andwander / アルファダイレクトプルオーバー:保温しながら汗や熱を放出してくれるトップス
インサレーション:Marmot / グレイシャーリリーノーカラージャケット:行動中に着られる防寒着
インナー:icebreaker / 200 オアシス ロングスリーブ クルー : 万能なメリノウールのインナーは秋冬登山の強い味方
パンツ:山と道 / メリノ5ポケットパンツ:肌触りがよく保温性のあるパンツ
バックック:RawlowMountainWorks / Bambi:28Lのバックパック
靴下:HIKER TRASH / TRAIL MAGIC ”HIKE TREK MID:厚地でずれにくく耐久性のある靴下
ハードシェル:ARC'TERYX / ベータSVジャケット:雪山登山や防寒対策に冬は必需品のジャケット
ニット帽:THE NORTH FACE / ラディアルウールビーニー : 2重構造で保温性に優れたビーニー
ドライインナー:ファイントラック / ドライレイヤー:肌に直接あたる部分を撥水しながら常にドライに保ってくれるので汗冷えしない
ゼロレイヤー:B.V.D. Dry Mold Bra

春夏 レイヤリング

山ブラ

春の里山ハイクや夏のアルプスなど気温が15℃前後のときのコーディネート。
汗ばむ時期でもあるので一番下にはドライインナーを着て汗冷え対策をしています。
速乾性のあるポリエステルのトップスとさらりと羽織れるメリノウールのシャツで温度調整をしています。

インナー選びのエピソード

ドライインナーは、以前はブラカップ一体型を使っていましたが、胸がつぶされたり、圧迫感がありレイヤリングを見直しました。山ブラとインナーは別々の方がおすすめです。

トップス:BRING / DRYCOTTONY HEAVY WEIGHT Long sleeve T-shirt:ポリエステル素材の速乾性があるロングTシャツ
シャツ:ACUT (オーダーシャツ):薄手のメリノウールでさらりと羽織れる
パンツ:MINIMALIGHT / ORDINARY PANTS:ストレッチが効いていてラインの綺麗なパンツ
靴下:HIKER TRASH / TRAIL MAGIC ”HIKE TREK MID:厚地でずれにくく耐久性のある靴下
ドライインナー:ファイントラック / ドライレイヤー:肌に直接あたる部分を撥水しながら常にドライに保ってくれるので汗冷えしない
ウィンドシェル : andwander / 3レイヤーULシェルジャケット : ウィンドシェルにもレインウェアにもなる優れもの。少し肌寒い時などに。
バックック:RawlowMountainWorks / Bambi:28Lのバックパック
ゼロレイヤー:B.V.D. Dry Mold Bra