寒い季節に涼ブラは矛盾しない!?
涼ブラで秋冬が快適になる理由

寒い冬が近づくと、私たちは暖かいインナーや防寒具を求めるようになります。
特に、冷え性の方や寒さが苦手な方は寒さ対策が欠かせません。
しかし、ただ厚着をすればいいというものではなく、快適さも求められますよね。

寒い季節の必需品となって久しい吸湿発熱インナーもその一つ。
秋冬を暖かく快適に過ごすために欠かせないアイテムですが、その一方で小さな悩みの種になることも。
寒い屋外では快適だけど、満員電車や暖かい室内では熱くて汗をかいてしまったり、脱ぎ着の際にパチパチと静電気で髪が痛んでしまったり、身体の油分が吸い取られ肌がカサカサ乾燥したり…。

寒いのは嫌だし吸湿発熱インナーを「着ない」という選択肢はないけれど、ここだけ改善されたらもっと快適になるのにと、一度でも考えたことがある方は是非このまま読み進めてください。

今回は、吸湿発熱インナーの下に吸水速乾に優れた涼ブラを着ることのメリットについてご紹介します。

涼ブラを着ることのメリット

1. そもそも吸湿発熱インナーって何?

吸湿発熱インナーは、身体から放出される湿気を吸収し、それを発熱に変える特別な素材でできています。つまり、汗や湿気をエネルギーに変えることで暖かさを持続させてくれるのです。
そのため、満員電車のように多湿で高温になりがちな環境や、運動など汗をたくさんかくようなシチュエーションでは過剰に暖かく感じる可能性もあります。

2. それなら、なぜ涼ブラが必要なの?

胸元は汗をかきやすい部分の一つです。吸湿発熱インナーの暖かさを適度に引き出すためには、汗の湿気を考慮しなければなりません。
涼ブラは、胸元の汗を素早く吸収し乾かすだけでなく、高い通気性で熱気や湿気を外に放出する機能があります。これにより、胸元を快適に保ちつつ、吸湿発熱インナーの機能を最大限に引き出すことができます。
このマッチングで蒸し暑い満員電車での汗や湿気も素早く放出し、サラッと快適に過ごせることが期待されます。

3. 着心地と機能性を両立

大人女性は、日常生活の中でさまざまなシーンを経験します。仕事、家事、趣味…ときには、ホルモンの揺らぎで汗をかくことも。
厚着をしたり、ただインナーが暖かいだけでは汗をかいたときの不快感が残ります。インナーに汗の湿気が留まり、それが冷えることで余計体が冷えてしまうことさえあります。
吸水速乾に優れた涼ブラを組み合わせることで、湿気による不快感を軽減できるだけではなく、汗冷えを抑え暖かさも保つことができるのです。

4. 長持ちするアイテム

吸湿発熱インナーと涼ブラを組み合わせることで、どちらのアイテムもその機能を最大限に発揮できます。これにより耐久性もアップし、長く愛用することができます。
モノを正しく使い長く使用することは、SDGs(持続可能な開発目標)「目標12: つくる責任つかう責任」に即した重要な要素です。

このように、秋冬の寒さ対策として欠かせない吸湿発熱インナーは、涼ブラとの組み合わせにより、より快適に過ごすことができます。
これからの寒い季節、暖かさだけでなく快適さも求めている方にぜひ試してみて欲しい組み合わせです。

では、静電気や肌の乾燥の悩みはどうすればいいのでしょう。

これらの悩みについては吸湿発熱インナーそのものを見直す必要があります。

吸湿発熱インナーと涼ブラを組み合わせる

薄くて軽い涼ブラと最強タッグを組める吸湿発熱インナーがヒートエディットです。
0.41mmという、まるで花びらのような驚異的な薄さながらしっかり吸湿発熱機能があり、シアバター配合によりしっとりとした着心地で、保湿性もあるので肌の乾燥も軽減。さらに静電気防止や抗菌防臭が備わっている多機能インナーです。

ヒートエディット

涼ブラもヒートエディットも豊富なラインナップからライフスタイルに合った商品を選ぶことができます。
例えば、外で過ごすことの多い寒がりさんは涼ブラハーフトップにハイネック10分袖のヒートエディット。
身体を動かすシチュエーションが多く吸湿発熱インナーを熱く感じがちな方はホールドタイプの涼ブラに5分袖のヒートエディット。
このように自分に合った組み合わせを考えることも快適に過ごすためのポイントです。

この記事を参考に、お気に入りのインナーや涼ブラを見つけて、寒い季節も快適に過ごしてくださいね。

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