アウトドアで見落としがち?
下着選びに、“ゼロレイヤー”という考え方
コロナ禍において加速したアウトドアブーム。
新型コロナウィルスが「ウィルス5類感染症」に移行したことで、これまで以上にアウトドアを楽しむ機会が増えていくと予想されます。
この記事を読んでいる方の中にも、もうすぐ山や川や海にでかける!という人も多いのではないでしょうか?
服装選びはアウトドアを安全に楽しむための必要装備
そんなアウトドア遊びですが、登山やキャンプ、釣りなど様々なシチュエーションがあり、それぞれに適した服装というものがあります。
例えばキャンプ。
BBQなどで火を扱うことから、コットンなどの燃えにくい素材の服装が良しとされています。逆に、火に弱いポリエステルは、小さな火の粉で穴が空いてしまうので、火傷を作らないためにも避けるべきでしょう。
また、気温や天候の変化が激しいハイキングやトレッキングなどでは、下記のような3枚のレイヤリングで体温調整をすることがスタンダートとなっています
- 直接肌に着用する吸水速乾性に優れたベースレイヤー
- 保温機能のあるミドルレイヤー
- 防水や防風機能を備えたアウターレイヤー
このように、アウトドアを安全に楽しむためにはそれぞれのシチュエーションに合った服を準備することが大切ですが、どのシチュエーションにも必須なのに意外と見落としがちなアイテムが1つあります。
それが下着です。
アウトドアのための下着選び=ゼロレイヤーという考え方
実は、あまり知られていないのですが、
先ほど紹介した「登山用の3レイヤー」の服を完璧に用意したとしても、「下着の選び方」次第でその服の性能を台無しにしてしまうことがあります。
素肌に直に着るベースレイヤーですが、特に女性の場合、このベースレイヤーの下にブラといった下着を着用していませんか?
ご存知の通り、空調がない屋外では体温調節を服装で行います。
どんなに高性能なアウトドアウェアを準備したとしても、ブラやショーツといった下着が普段使いのコットンだった場合、汗で蒸れたり冷えたりして体温調整に失敗してしまう恐れがあります。
下着はベースレイヤーの下のレイヤー、いわば「ゼロレイヤー」といえるでしょう。
アウトドアウェアの機能を十分に発揮させる「ゼロレイヤー」という考え方を下着選びに取り入れることで、より安全にアウトドアを楽しむことができます。
ゼロレイヤーには、
吸水速乾性に優れ、動きの多いシーンでもしっかりフィットし、長時間着けてても苦にならない軽さと快適さが求められます。
そんな「ゼロレイヤー」としての下着におススメなのが『涼ブラ』シリーズです。
吸水速乾性に優れ、軽量で締め付け感もない。クッション性のあるカップが胸に優しくフィットするので、動きの多いシーンでも安心で長時間着けていても苦になりません。
お手入れ方法も洗濯機洗いOKとお手軽で、まさにゼロレイヤーに欲しい機能が全て備わってい るアイテムです。
さらに、よりホールド力に優れたホールドタイプが新登場!
スポーツシーンやナイトブラとしても使える安心のホールド力でアウトドアアクティビティでも活躍してくれること間違いなしです。
価格も一般的なアウトドア用ブラと比べるとリーズナブル。
涼ブラはハーフトップが¥2,860~、ホールドタイプが¥3,740~に対し、代表的なアウトドアメーカーから発売されているブラは¥4,500~¥6,000といったものが多く見られました。
開放感たっぷりのアウトドア。
日頃のストレスから解き放たれるせっかくのチャンスにインナーの蒸れでストレスを感じるなんてもったいないですよね。
この機会に下着=「ゼロレイヤー」と見直して、涼ブラをアウトドアウェアの1つとして迎え入れてみてはいかかでしょう。
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