「ブラが不快…」
ロードバイクのブラ選びに悩んでいませんか?
女性サイクリストに共通の悩み、それはロードバイクに最適なブラジャーがなかなか見つからないこと。スポーツブラが一般的ですが、ロードバイクのスポブラ選びはパフォーマンスにも大きく影響するので、何を着用したらよいのか迷っている人も多いようです。「締め付けが苦しい…」「ムレてかゆくなる…」「汗冷えして寒い…」「汗が肌に張り付き着脱が大変…」そんな悩みを解決してくれるのが、「Dry Mold Bra(ドライ モールド ブラ)」です。
着けていることを忘れる!?
Dry Mold Braとは?

Dry Mold Braは、軽量で吸水速乾性に優れた素材を使用したライトサポートタイプのスポーツブラ。もともと「山ブラ」としてハイカーやライトなトレイルランナーに愛用されている人気アイテムですが、実はサイクリングにもぴったりの機能性を備えています。
サイクリストがブラに求める機能は「通気性」と「快適性」

ロードバイクでは前傾姿勢になるため、体の前面は風を受けて汗が乾きやすくなります。一方、背面は風が通りにくい上、直射日光を受けて発汗が増え、熱がこもりやすくムレやすいのが特徴。ブラには通気性や速乾性が求められます。
また、サイクリングはランニングほどの上下動はないため、ブラに求められるのは強いホールド力よりも圧迫感が少ない快適性です。
Dry Mold Braは適度なホールド力と通気性と速乾性の高さを兼ね備え、サイクリングにぴったりの設計になっています。
Dry Mold Braがサイクリングに選ばれる5つの理由

1. 吸水速乾で、ムレにくく快適な通気性
オリジナルの吸水速乾メッシュを使用しており、汗をすばやく乾かしてくれるため、真夏でもムレやべたつきが気にならず、サラッと気持ちよく過ごせます。肌をドライに保ってくれるため、ダウンヒル時でも汗冷えしにくく快適です。
2. 肌に優しいシームレス設計
縫い目が少ない構造で、長時間のライドでも擦れにくく肌にストレスを与えません。カップに縫い目がないので、サイクルジャージの下でもラインが響きにくく、見た目もすっきり。
3. 締め付け感ゼロの快適な着け心地
長時間ライドでも胸や肩を圧迫しないので、締め付けによる不快感から自由に。肩甲骨の動きを妨げないデザインなので、肩こりの心配もありません。わずか42gと超軽量なのでまるで着けていることを忘れるような軽い付け心地です。
4. 前傾姿勢でも自然なホールド
バストを包み込むようなカッティングで、サドルに乗ったときの前傾姿勢でもバストがズレにくく安心してサイクリングを楽しめます。ホックがないのでライド中に外れる心配もありません。
5. 洗濯後すぐ乾き、型崩れなし

速乾性が高く、夜に洗っても4〜6時間で乾くので、翌日もすぐに着用可能です。くるくる丸められるので持ち運びにも便利。繰り返し洗っても型崩れしにくいので、普段使いにも最適です。
どんなサイクリストにおすすめ?

- 滝汗ベタベタライドから解放されたい人
- 強い締め付けが苦手な人
- 街乗りからロングライドまで幅広く使いたい人
- 遠征時の荷物を少しでも軽くしたい人
特に、「汗をかくとすぐかゆくなる」「ブラの縫い目が擦れて気になる」「締め付けで苦しい」と感じている方には、一度試してほしい一枚です。
選び方のポイントとQ&A
Q:サイズ感はどう?
A:サイズ表を目安にアンダー70cm/75cm/80cm/85cm、カップA/B/Cから選べます。モールド感が苦手な方、よりフィット感にこだわりたい方はDry Mold Braと同様に吸水速乾機能の高い「涼ブラ」がおすすめです。バストが大きめでサイクリングでも揺れが気になる方は、ハイサポートのスポーツブラがおすすめ。

Q:透けない?
A:透けやすい色のジャージと合わせる場合は、肌馴染みの良い「ナチュラルベージュ」や「ライトグレー」を選んだり、インナーとの重ね着で対策しましょう。
Q:お手入れは?
A:ネットに入れて洗濯機OK。手洗いも可能なので、遠征先や旅先でサッと洗いたいときにも便利です。洗濯後4~6時間と短時間で乾くのも嬉しいポイント。パッドが縫い付けてあるので、失くす心配もありません。
ライドを自由に快適に!
Dry Mold Braは、サイクリングにぴったりのスポーツブラ。通気性・軽さ・ホールド感のバランスがよく、締め付け・ムレ・肩こりなどの不快感からあなたを解放してくれます。
街乗りからロングライドまで、快適なサイクリングのために、ぜひDry Mold Braを取り入れてみてください。