1936 BEACH

150年の歴史を持つB.V.D.ブランド。
その長い歩みの中でも、特に革新的だった時代のアーカイブをもとにしたロンTがリリース。

B.V.D.はアンダーウェアの生産を基盤に、アメリカで誰もが知る存在へと成長したブランドだが、1930年代に入ると、その領域を広げ、男女のスイムウェアの展開をスタート。

当時ハリウッドで活躍していた女優 ジーン・ハーロウ を起用し、スカートの付かないワンピース水着を発表。これは当時としては画期的なデザインで、大きな注目を集めた。

さらに男性向けには、オリンピック水泳選手 ジョニー・ワイズミュラー をモデルに、トップレス水着用トランクスを展開。その後、シャツやパジャマ、ソックス、スウェットへとラインナップを拡張し、総合アパレルブランドへと成長したが、中でもスイムウェアの開発は、その転換期を象徴する重要な役割を果たした。

今回リリースされたこちらは、1936年の雑誌広告デザインで、5型のスイムウェアを紹介したイラストから3種をピックアップしたロンT。

それぞれレトロタッチのスイムウェアと水彩画のマッチングが絶妙で、Tシャツというよりも絵画の作品として印象に残るデザインが◎。

フロントはその広告のクラシックブランドロゴを左胸に、バックはそれぞれのポージングで流行りの水着を着用した女性と、広告に掲載しているキャッチコピーをプリント。

「砂浜から海へと、この愛らしく活気に満ちたB.V.D.の水着の群れは海に溶けこみ、ビーチにふさわしい明るく美しい現代的な表現をしています。」

ボディのシルエットは若干ワイドで6oz程度の程良い生地感がアメリカンスタンダード。

どれもデザインとボディの雰囲気が絶妙にマッチしていて、まるで古着屋にハンギングしてありそうな企業Tの雰囲気が最高。

アイテム一覧はこちら