アメリカンカジュアルを探求する小野里稔氏が編集長を務めるヘイルメリーマガジンとのコラボレーションホームウエアライン。第一弾は、B.V.D.を代表する名シリーズ「GOLD」の特徴でもあるタフネックをフューチャーし、アメカジを熟知したヘイルメリーが監修したアウターTシャツをリリース。
1st PRODUCTS2PIECE PACK TEE “SPORTOPS”
1960年代にアメリカでヒットした「SPORTOPS(スポートップス)」
無駄を削ぎ落とした機能的かつシンプルなルックスに発色の良いPOPなカラーで、ワーカーや若者の間で流行ったポケットTシャツ。まさに、今回BASEGARMENTSでコラボする商品にマッチした、1960年代のアメリカに想いを馳せるネーミングをつけました。
DETAILS自分色に染まるタフな一枚
ヘイルメリーマガジンが持つアメカジのノウハウと、B.V.D.の商品開発力を結集し、細部に至るところまでこだわったポケットTシャツ。
親子ラッパ仕様にした究極のタフネック、アメカジスタイルにこだわったポケット、シームレスな丸胴。丈夫な作りは、着れば着るほどに自分らしいTシャツに変化していきます。
TOUCH NECK
首周りは身頃生地を挟むように襟をつけるバインダー仕上げ。さらに補強生地をつけた「親子ラッパ」仕様にして究極のタフネックを実現しました。ヘビーローテーションで着つづけるアウターTの最も重要なポイントは、この丈夫な首周りなのです。
60年代から70年代のアメリカのアスレチックシーンでは、アンダーウェアとの区別をつけるためにアウターTの左胸にポケットを付けていました。そのスタイルにならい、小ぶりのスクエアポケットを付けました。
FABRIC
着心地と肌触りのよさで定評のあるアンダーウェアの傑作「B.V.D. GOLD」の糸を使用。この糸2本を引き揃えて編むことで、GOLDの肌触り良さを踏襲しながらも、アウターTとしても着れるタフさを持った新しい生地へと生まれ変わりました。
BODY
Tシャツのボディは両脇にシーム(縫い目)のない「丸胴」仕上げ。洗濯後の生地のよじれが目立ちにくいほか、縫い目が肌に当たらないので着心地の良さも抜群です。
COLORS全5色。最後までこだわったカラーバリエーション
白色以外は、製品染め仕上げで、経年変化を楽しめる仕様。各色とも最後の最後まで染め具合、発色、質感にこだわりました。
WHITE
洗い加工を施したソフトな肌触り。B.V.D. GOLDの糸を採用したこだわりの生地は、風合いを楽しんでいただける白T。
GRAY
小野里編集長の意見によってラインナップに加わったグレー。ヴィンテージ染めのTシャツのような絶妙な色合いを狙って再現。大人っぽい雰囲気で着こなすことができ、着回し力も抜群のカラー。
BLUE GRAY
早い段階からヘイルメリー編集部で評判の良かったカラー。洗いをかけた時の色抜けが素晴らしく、魅力的な風合いに仕上がっている。経年変化した時の表情にも期待できる。
OLIVE
ミリタリー系のガーメンツと相性の良さは言うまでもなく、ジムワークなどのアスレチックシーンでも男らしさを演出するオリーブ。濃すぎず薄すぎずのバランスの良い発色に成功。
NAVY
合わせるボトムスを選ばない王道カラー。非常に深みのあるトーンで、色抜けが進んだ時の変身ぶりが楽しみなネイビー。